Google Search Consoleが、2018年12月に新しいバージョンへと移行しました。
この新しいバージョン、確かにシンプルになって使いやすいんですが、
「Fetch as Google(フェッチ アズ グーグル)」が見つからない!
Fetch as Googleとは
簡単にいえば、こちらから「このURLをインデックスして検索エンジンで表示させてくださいよ〜」ってリクエストできる機能です。
Googleクローラー(Googlebot)のクロール頻度は、およそ90日間ですので、新記事を公開しても何もしなければ1~3ヶ月程度検索結果に反映されないわけですね。
SEO対策の基本である「Fetch as Google(フェッチ アズ グーグル)」機能。
新Google Search Consoleでの使い方を簡単にまとめました。
1.「URL検査」に名前が変わった!
左のメニューにある、「URL検査」からインデックス登録のリクエストができます。「Fetch as Google」よりもわかりやすい名前になっていました。
2.インデックス登録したいURLを入力する
「URL検査」をクリックすると、上の検索ボックスが光ります↓
3.「Enter」を押すと、インデックス登録されているか調べてくれる
以前は一記事ずつ登録するか、全体を登録するかできたと思うのですが、 今回は入力するURLによってリクエストするパターンを選ぶことができます。
4.【登録済みの場合】
ちなみに、新記事公開後でもサイト全体(TOPページなど)を検索するとこの画面になります。
4-2.【登録されていない場合】
「インデックス登録をリクエスト」をポチッと押して完了です。
5.リクエスト処理には1~2分ほどかかります
6.完了しました
『何回リクエストしても変わらないよ』という注意書きがでます。
ブロガーの性質をよくわかっていらっしゃるw
はい、インデックス登録のリクエストは以上です。
実は超簡単でした!
個人的には、まだ登録されていないURLが検索ですぐにわかるのが有難いですね。
ではでは。
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